昭和36年(1961)、八方尾根に建設された黒菱山荘。 山岳部を中心とした卒業生と先生方が世話人を務め、長い間、生徒の 林間学校(唐松岳登山)、スキー教室(冬、春)の場として思い出を育んできました。 現在、学校としての定期利用はなくなりましたが、同窓会の「黒菱山荘委員会」の 管理のもと、石神井高校関係者なら誰でも利用できる体制が整っています。